1964東京オリンピックの時の雪像写真

 この画像は親父の残したフィルムの中にありました、
写真としては見た事は一度もありませんでした、
さっぽろの雪まつりの写真集のようなプリントでも見た事はありませんでしたから、、貴重な画像?

東京オリンピックは1964年10月10日でしたからその年の2月のさっぽろ雪まつりト思います

 第15回さっぽろの雪まつりかな? 『安心してください!ちゃんと聖火台ありますよ!』よく見て中央です白いので見逃しそうです。


(左側の看板には『タイムスのど自慢歌謡コンクール大会』主催 北海タイムス社 タイムス協力会 と書いてあります)

調べてみました(https://ja.wikipedia.org/wiki/さっぽろ雪まつり)によると
この頃の雪まつりの開催はたったの3日間、第15回は1964年1月31日 - 2月2日 ト書いてありました。
ーー訃報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 書いている途中(20日午前)で大橋巨泉さんが7月12日に亡くなられたとの報道がありました

永六輔さんが7日に亡くなられ、後を追うように巨泉さんも、、、妻、寿々子さん『巨泉さんには永六輔さんの訃報は伝えませんでした』そうです。

永さんが83歳、大橋さんは82歳だった。

 徹子の部屋2016年 2月4日 放送
徹子の部屋 祝40周年に永六輔さんと大橋巨泉さんが出演
二人で徹子の部屋に出演した時の番組を見ました(youtube)
お二人共に病になられても懸命に生き抜いて活躍されておりました(復活板クイズダービーも懐かしかったです)

 大橋巨泉さんは
多くの仲間が旅立っていった事を語っておられました、
(この番組では公表してませんが母、姉、妹さんを癌で亡くされております)
井上ひさし
野坂昭如
小沢昭一
勝新太郎
ハナ肇
植木等
前田武彦
青島幸雄
渥美清

他の番組でも
菅原文太
愛川欽也

ご冥福をお祈りいたします
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https://ja.wikipedia.org/wiki/さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつり(さっぽろゆきまつり、Sapporo Snow Festival)
年表
回次    開催期間      備考
(回次呼称なし) 1950年2月18日 当時のポスターには開催日が「2月18・19日」と記載されているが、実際には18日のみ開催。
第2回 1951年1月26日・27日 第22回宮様スキー大会と日程を合わせた。
第3回 1952年2月9日・10日 -
第4回 1953年2月7日・8日 雪像製作への重機の初使用。この回を最後にドッグレースを中止。
第5回 1954年1月28日 - 31日 第9回国民体育大会スケート競技会と日程を合わせた。市民制作の雪像が初出現。
第6回 1955年2月27日・28日 第33回全日本スキー選手権大会と日程を合わせた。この回より陸上自衛隊が雪像製作に参加。この回を最後に高校生による雪像製作を中止。
第7回 1956年2月4日・5日 荒井山会場を設置(この回限り)。自衛隊員による雪戦会を開催(この回と第8回のみ)。
第8回 1957年2月2日・3日 -
第9回 1958年2月7日 - 9日 この回より開催期間が3日間に。
第10回 1959年2月6日 - 8日 さっぽろ雪まつり実行委員会を設立。
第11回 1960年2月5日 - 7日 -
第12回 1961年2月3日 - 5日 -
第13回 1962年2月2日 - 4日 -
第14回 1963年2月1日 - 3日 この年より陸上自衛隊真駒内駐屯地が「真駒内スノーフェスティバル」を開催。
第15回 1964年1月31日 - 2月2日 -
第16回 1965年2月5日〜7日 真駒内スノーフェスティバルをさっぽろ雪まつりに編入し、その真駒内会場とする。この回より市民制作雪像のコーナー「市民の広場」を設置。
第17回 1966年2月3日 - 6日 この回より開催期間が4日間に。会期中に全日空羽田沖墜落事故が発生、雪まつり帰りの観光客が多数死亡。
第18回 1967年2月2日 - 5日 -
第19回 1968年2月1日 - 4日 -
第20回 1969年1月30日 - 2月2日 -
第21回 1970年1月29日 - 2月1日 -
第22回 1971年1月28日 - 31日 -
第23回 1972年1月27日 - 30日 真駒内会場に高さ25mの大雪像を制作(雪まつり史上最大)。この回より実行委員会と陸上自衛隊が協力協定書を締結。
第24回 1973年2月1日 - 5日 この回より開催期間が原則5日間に。
第25回 1974年2月1日 - 5日 この回より「国際雪像コンクール」を開始。
第26回 1975年2月1日 - 5日 -
第27回 1976年2月1日 - 5日 暖冬による融雪のため雪像8基を会期中に解体。
第28回 1977年2月1日 - 6日 -
第29回 1978年2月1日 - 5日 -
第30回 1979年2月1日 - 5日 -
第31回 1980年2月1日 - 5日 -
第32回 1981年2月4日 - 8日 この年より「すすきの氷の祭典」を開催。
第33回 1982年2月3日 - 7日 初めて英文パンフレットを制作。
第34回 1983年2月2日 - 6日 すすきの氷の祭典をさっぽろ雪まつりのすすきの会場ともする。
第35回 1984年2月1日 - 5日 -
第36回 1985年2月7日 - 11日 -
第37回 1986年2月5日 - 9日 この年より「ホワイトイルミネーションさっぽろプラザ」の開催期間が雪まつり期間まで延長される。
第38回 1987年2月5日 - 11日 この回より開催期間が原則7日間に。この回より大雪像の制作に市民が参加。
第39回 1988年2月5日 - 11日 -
第40回 1989年2月6日 - 12日 -
第41回 1990年2月6日 - 12日 中島公園会場を設置。
第42回 1991年2月5日 - 11日 -
第43回 1992年2月5日 - 11日 この回を最後に中島公園会場を閉鎖。雪氷像数366基(2011年現在最多)。
第44回 1993年2月5日 - 11日 -
第45回 1994年2月5日 - 11日 -
第46回 1995年2月6日 - 12日 -
第47回 1996年2月6日 - 12日 公式ウェブサイトを開設。
第48回 1997年2月5日 - 11日 -
第49回 1998年2月5日 - 11日 -
第50回 1999年2月5日 - 11日 -
第51回 2000年2月7日 - 13日 -
第52回 2001年2月6日 - 12日 -
第53回 2002年2月5日 - 11日 -
第54回 2003年2月5日 - 11日 -
第55回 2004年2月5日 - 11日 -
第56回 2005年2月7日 - 13日 この回を最後に真駒内会場を閉鎖。
第57回 2006年2月6日 - 12日 さとらんど会場を設置。
第58回 2007年2月6日 - 12日 -
第59回 2008年2月5日 - 11日 この回を最後にさとらんど会場を閉鎖。
第60回 2009年2月5日 - 11日 つどーむ会場を設置。
第61回 2010年2月5日 - 11日 発表したポスターデザインが盗用と分かり取り消す騒ぎに。来場者数243万3,000人(過去最多)。
第62回 2011年2月7日 - 13日 -
第63回 2012年2月6日 - 12日 雪像の倒壊による負傷事故が発生(後述)。
第64回 2013年2月5日 - 11日 -
第65回 2014年2月5日 - 11日 -
第66回 2015年2月5日 - 11日 雨等の悪天候の影響で雪像を20基以上を会期中に解体。市民雪像で来年の参加シード権を掛けた人気投票スタート。
第67回 2016年 大通会場・すすきの会場 : 2月5日 - 11日つどーむ会場 : 2月5日 - 18日
               この回からつどーむ会場の開催期間を延長。また、つどーむ会場では気温上昇と雨が降った影響でほとんどの雪像を会期中に解体。


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